オヤジ達の挽歌

いや、まぁね。殺したいッて思う程憎んだこともありましたさ☆

明るくサラッととんでもないこと言ってますが
多感な時期とは、そーゆーこともあります（爆）
女の子（超過去）は一度は父を嫌悪するものです。

恨んでました。
憎んでました。
絶対に許さない。　と誓った。
でも。

何年も感情を維持させることはとてつもなく大変なことでした。

子が成長するのは当然なことで。
変わってゆく子供についてこれなかったのは父の方だった…

取り残されたのは親父の方。

子に見放されて、今何を思いますか父上…？
子らに、どんな言葉をかけるのでしょう…

ウチにはわかりません。
ある意味、今でも許すことはない。
だけど…

ウチが今抱く思いは、
口汚く罵りあった時のような憎しみではなく
突き放された時の悲しさではなく
理解なき傍若な態度への怒りではなく

ただ

取り残されて一人になった哀れな男への、挽歌。


こんにちは、ご覧の皆様。

本日のネタ元は今週の『ムコ殿』
ビデオ撮りで今日みました。

うぅ……（涙）
皆が幸せで終われるといいなぁ…

一つのセリフがありました。
「家族を裏切っちゃダメなんだよッ」

…。
ウチの胸に刺さります。

いろんな
思いが
思い出されて　
反発して　融合して

家族の在り方は、その家それぞれですが
今、わかりあえない親子な家庭の皆様に
話し合う勇気とお互いを理解し認めることが出来たらいいなぁ…
と思いました。

子と交戦中の親父さんたち、頑張ってくださいっ